MAKE IT YOURS · デザインの費用と制度

読んで、試して、
自分の学びを選ぼう。

  1. 01内訳を足す
  2. 02指定を確かめる
  3. 03戻る額を出す

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「対象」の一言では、自分の講座の総額が分からない

Winスクールの案内で「給付金対象」を見つけても、自分が受けたい講座が対象なのか、総額からいくら戻るのかは、そこでは分かりません。Winスクールの公式サイトは、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業・一般教育訓練・専門実践教育訓練への対応を公表しています。ただし指定は講座単位で決まり、全コースが対象になるわけではありません。

厚生労働省の検索システムでWinスクールを検索すると、指定講座は24件(2026年9月13日時点)、区分は専門実践教育訓練と一般教育訓練です。この記事は、指定を受けた2つの講座の総額と、厚労省の記録を並べて示す確認記事です。指定の区分と金額を、出典と確認日つきで並べます。

グラフィックデザイナープロとWEBデザイナーPlusの内訳

Winスクール公式の受講料ページ(2026年9月13日確認、税込)から、2つのデザイン講座の内訳を並べました。グラフィックデザイナープロは受講料264,000円、入学金19,800円、教材費9,900円で合計293,700円です。

WEBデザイナーPlusは受講料371,800円、入学金19,800円、教材費18,700円で、合計410,300円。受講時間は、公式の「90分×N回」表記から算出するとグラフィックデザイナープロ57時間、WEBデザイナーPlus87時間。

受講期限はグラフィックデザイナープロが6ヶ月、WEBデザイナーPlusが9ヶ月です。分割払いの条件は公式の価格ページでは特定できないため、申込を検討する段階でWinスクールに直接確認しておく必要があります。

グラフィックデザイナープロとWEBデザイナーPlusの内訳
講座受講料入学金教材費合計受講時間受講期限
グラフィックデザイナープロ264,000円19,800円9,900円293,700円57時間6ヶ月
WEBデザイナーPlus371,800円19,800円18,700円410,300円87時間9ヶ月

検索システムの指定と、訓練経費が合計と一致した意味

厚生労働省の教育訓練給付金検索システムで学校名を入力し、実施方法を通学・通信・eラーニングのすべてに広げて検索しました。既定の絞り込みは通学のみのため、これを忘れるとオンライン開講の講座が見つからないことがあります。

グラフィックデザイナープロとWEBデザイナーPlusは、どちらも一般教育訓練の指定講座として確認できました。検索システムに表示される訓練経費は、どちらの講座も公式サイトの受講料・入学金・教材費の合計と一致しています。支給額の算定基準は、この訓練経費です。

検索システムの指定と、訓練経費が合計と一致した意味
講座検索システムでの区分訓練経費公式サイトの合計
グラフィックデザイナープロ一般教育訓練の指定講座293,700円293,700円(一致)
WEBデザイナーPlus一般教育訓練の指定講座410,300円410,300円(一致)

一般教育訓練20%で戻る額と、実質の負担額

一般教育訓練の支給額は、教育訓練経費の20%(上限10万円)で、修了後に支給されます。ここでの支給額は、当サイトがこの割合で計算した概算です。実際に受け取れるかどうかは、雇用保険の加入期間など個人の受給資格を別に確認する必要があります。

概算の支給額は、グラフィックデザイナープロが58,740円、WEBデザイナーPlusが82,060円。実質負担はそれぞれ234,960円と328,240円になります。支給されるのは修了後、申請の期限は修了日の翌日から1か月以内です。どちらの概算も10万円を下回るため、今回は上限に当たりません。

一般教育訓練20%で戻る額と、実質の負担額
講座一般教育訓練20%の支給額(概算)実質負担(概算)
グラフィックデザイナープロ58,740円234,960円
WEBデザイナーPlus82,060円328,240円

自分が受け取れるか。受給要件と申請の期限

教育訓練給付を受けるには、雇用保険の被保険者期間が原則3年以上必要です。初めて受ける場合は、一般・特定一般が1年以上、専門実践が2年以上です。受講開始日の前日から3年以内に給付を受けていると、今回は対象になりません。

一般教育訓練は、特定一般教育訓練や専門実践教育訓練と違い、受講前の手続きは求められていません。特定一般と専門実践は、受講開始日の2週間前までにハローワークでの受給資格確認と、訓練前キャリアコンサルティング、ジョブ・カードの準備が要ります。申請は修了日の翌日から1か月以内です。

給付金以外に確かめること:添削と分割払い

質問の受付時間や添削の回数は、Winスクールの公式ページで確認できていません。当サイトではこの項目を公式掲載なしとして扱い、申込前にスクールへ確認する項目に含めています。給付金の指定区分や金額だけで申し込みを決めると、学習中に使う質問・添削の窓口を確かめないまま契約することになります。

分割払いの条件も、公式の価格ページでは特定できません。ソフト代とあわせて、申込前の相談で確認しておく項目です。給付金の区分だけで決めず、日々の学習で使う質問窓口の条件もあわせて確認。

申込前の相談で確認する4つ、確認日を添えて残す

給付金の区分と金額が分かっても、申し込む前にスクールへ直接確認しておきたいことが残ります。オンライン相談や校舎見学の場で、ここまで並べた内容を一つずつ聞き、回答を記入用シートに書き留めておきます。

厚労省の検索システムとWinスクール公式ページで確認できた事実は、2026年9月13日時点の記録です。指定の区分や料金は変わることがあるため、申込の直前にも同じ確認を繰り返します。

  • 受講したい講座が、厚労省の検索システムでどの区分の指定講座か確認した
  • 検索システムの訓練経費と、公式サイトの受講料・入学金・教材費の合計が一致しているか見た
  • 自分の雇用保険加入期間と、前回給付を受けてからの年数を確認した
  • 質問・添削の条件と分割払いの条件を、申込前にスクールへ確認する予定を立てた

制度の数字が埋まったら、質問と添削の条件を見る番。

受講料の内訳、厚労省の指定、支給の概算、受給要件。ここまでの項目が埋まれば、給付金で迷う時間は終わります。残るのは、質問と添削の条件を自分の学習スタイルに照らして見ることです。

記入用シートには、費用の欄と受給要件の欄を並べて置いています。区分と支給額だけで決めず、確認できていない添削・分割払いの条件をスクールに聞いてから、申込を判断してください。

デザイン講座を、料金・確認日つきで並べる。

掲載講座の受講料、受講期限、給付金の指定状況を一覧で確認できます。気になる講座は比較リストに保存して、詳細ページの出典と確認日を読んでください。

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一般的な選び方をまとめた編集ガイドです。個別スクールの受講体験や成果を示すものではありません。料金・制度の確認日は各詳細ページに掲載しています。