この記事で試すこと

  1. 01直す箇所を書き出す
  2. 02Stretchでずれを直す
  3. 03必要な範囲を書き出す
自分の条件を書き出す

登録不要の記入用CSV。Excelなどで開いて使えます。

確認シートを保存 ↓

Suno Studioで直せることと、使える環境

Suno Studioは、ブラウザで動くSunoの編集画面です。Sunoで作った曲や読み込んだ音素材をトラックに並べ、クリップごとに区間を切り取ったり、拍のずれをStretchで直したりして、曲全体や選んだ範囲を書き出せます。

Studioを使えるのはPremierプランの会員です。パソコンかタブレットで、画面の幅が768px以上必要で、スマートフォンには対応していません。ブラウザはGoogle Chromeの最新版が勧められています。料金は公式の料金ページで確かめてください。この記事の操作はSunoのヘルプにもとづいて書いたもので、つくりてラボが実際に音源を編集して確かめたものではありません。

参考リンク

作った曲をStudioで開く

Sunoで作った曲は、ライブラリから直接Studioで開けます。読み込める手持ちの音素材は、WAV、mp3、MIDIの3種類。

確認リスト

  • ライブラリで開きたい曲を選び、曲の横の … を押す
  • 「Edit」にカーソルを合わせ、下の「Open in Studio」を選ぶ

Arrangement Editorで区間を切り取る・ループする

タイムライン上のクリップをダブルクリックすると、画面下にArrangement Editorが開きます。音声のクリップでは波形と目盛り、warp marker、トランジェントのマーカー、ドラッグできるループ用の旗が表示されます。MIDIのクリップでは波形の代わりにピアノロールが開き、使える操作も変わるため、この記事で扱うのは音声のクリップだけ。

使う区間は、旗をドラッグして切り取ったりループさせたりして決めてください。タイムラインの上でも、Cmd+Eを押すと再生位置でクリップを分割でき、選んだクリップは0キーで無効にできます。無効にしたクリップは暗く表示され、音が出なくなります。

参考リンク

拍のずれはStretchとwarp markerで直す

音の位置が拍から前後にずれているときは、Arrangement Editorの下の操作バーでStretchをオンにします。波形の上をダブルクリックしてwarp markerを付け、それをドラッグして音を伸び縮みさせてください。操作バーにはクリップ全体の速さを変えるSpeed(.5xと2x)、移調のPitch、Formantのつまみもあり、変更はその場で音に反映されます。

直したあとは、上部のメトロノーム(Shift+C)をオンにし、確かめたいトラックをソロ(Shift+S)にして、拍に合っているかを聞きます。書き出す前には元の音とも聞き比べ、不自然に伸びたり音色が変わったりしていないか確かめてください。

直した範囲をWAVで書き出す

書き出しは、タイムラインの右上にある「Export」のメニューから選びます。範囲は次の3種類。「Full Song」は曲全体、「Selected Time Range」はタイムラインで選んだ範囲だけ、「Multitrack」はすべてのトラックを別々のファイル(ステム)として書き出します。ほかの編集ソフトで続きを作業するならMultitrack、一部だけ使うならSelected Time Rangeを選んでください。

音声はWAVで書き出されます。クリップを1つだけ取り出したいときは、タイムライン上のクリップを右クリックして「Download .WAV」を選んでください。プランのダウンロード数への計上方法は、公式ヘルプに記載がありません。

参考リンク

練習:直す箇所と確かめ方を先に書き出す

編集を始める前に、どのクリップの何を直し、どう確かめるかを書き出しておくと、作業の途中で目的がぶれにくくなります。下は、つくりてラボが作った架空の例です。実際に音源を編集・試聴した結果ではありません。記入用のCSVにも同じ項目を用意しました。

練習例
【つくりてラボが作った架空の例】
曲:架空の店のSNS動画用BGM(30秒)
直す箇所1:2小節目のギターのクリップ。入りが拍より少し遅い
  操作:Stretchをオンにし、出だしにwarp markerを付けて前へ動かす
  確かめ方:メトロノームをオン、ギターのトラックをソロにして聞く
直す箇所2:最後の4秒に不要な音が残る
  操作:ループ用の旗で区間を短くする。または再生位置でCmd+E分割し、後ろを0で無効にする
書き出し:動画の長さに合わせてSelected Time Rangeで30秒を選び、WAVで書き出す

書き出した曲を公開する前に

直した曲をSuno上で作品としてまとめて公開するなら、アルバムの作り方の記事が参考になります。アルバムを公開すると収録した未公開の曲も公開される点など、公開前に確かめることをまとめています。

曲を動画やSNSで使う前には、AIで作った作品の使いどころの記事で利用条件の確かめ方も見ておいてください。独学で続けるか講座で学ぶかを決めたいときは、独学とスクールの選び方の記事が使えます。

参考リンク

つくれる作品を、見てみよう。

思い描いた世界が、伝わる一枚に。

卒業後のイメージへ ↗

NEXT ACTION

やりたいことから、最初の講座を決めよう。

掲載している6講座を、学ぶ目的で分けました。どれにも当てはまらなければ、無料の入口で話を聞いてから決めても遅くありません。

目的からAIの講座を選ぶ →

LEARN WITH A TEACHER

この技能を、人に教わるなら

AIを扱うスクールのうち、申し込む前に無料で試せる入口を公式ページで確かめられたところです。並び順は広告の報酬と関係ありません。

ほかの分野の無料の入口も見る →

一般的な選び方をまとめた編集ガイドです。個別スクールの受講体験や成果を示すものではありません。料金・制度の確認日は各詳細ページに掲載しています。