この記事で試すこと

  1. 013つの公式文書を並べる
  2. 022ヶ月で使える時間を数える
  3. 03記載のない点を相談で聞く
自分の条件を書き出す

登録不要の記入用CSV。Excelなどで開いて使えます。

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申し込む前に、LPの外にある2つの文書を読む

動画クリエイターPLUSの公式LPを読み、無料相談を予約するか迷っている人に向けた記事です。料金の内訳、質問できる期間、スクール内の案件の扱い、途中でやめたときのお金。この4点について、読み終えたときに「申し込む」「相談で確かめてから決める」「別の学び方にする」のどれかを選べる状態を目指します。

材料にしたのは、運営会社の株式会社NexusFirstが公開している3つの文書です。LPの本文、LPの末尾からリンクされた「特定商取引法に基づく表示」、そして「利用規約」。LPは講座の魅力を伝える文書で、契約の条件は後の2つに書かれています。3つを2026年9月29日に読み比べると、LPだけでは分からない条件がいくつも見つかりました。

スクールの料金と給付金の指定状況は、当サイトの詳細ページに確認日つきでまとめています。この記事はその事実をもとに、申し込むかどうかを決める手順を示すものです。受講者の声や成果は扱いません。

参考リンク

3つの文書の記載を1枚の表にする

下の表は、当サイトが2026年9月29日に3つの文書を読み、項目ごとの記載を要約したものです。「記載なし」は、その文書の中で見つけられなかったという記録です。

表を見ると、利用できる期間、返金、スクール内の案件の条件は、LPには書かれておらず、特定商取引法に基づく表示と利用規約にだけ書かれています。支払い方法は3か所とも書き方が違います。

3つの文書の記載を1枚の表にする
項目公式LP特定商取引法に基づく表示利用規約
価格通常価格298,000円(税込)、キャンペーン価格200,000円(税込)、分割は16,667円×12回サービスの対価として200,000円(税込)利用料金を200,000円(税込)と定める(第5条)
支払い方法銀行振込・クレジットカード。詳細は無料相談で伝えると記載クレジット決済、銀行振込銀行振込、PayPal(一括のみ)(第5条)
価格以外の費用Premiere Proは自分で購入・契約が必要クレジットカード複数回払いのシステム手数料、銀行振込の振込手数料返金時の振込手数料などは受講者の負担(第11条)
利用できる期間記載なし(1ヶ月目・2ヶ月目の学習の流れを掲載)コンテンツ提供開始日から2ヶ月間提供開始日から2ヶ月。双方の合意で変更できる(第2条・第5条)
質問チャットで講師に質問できる。比較表に「無制限・チャットで解決」記載なしChatworkを利用した質問と回答。予告なく提供を中止することがある(第2条)
スクール内の案件自社の動画編集案件に挑戦できる記載なし教育目的の補助的活動で、本契約とは独立。報酬は案件ごとに合意し、業務の提供や収入は保証しない(第2条の2)
返金記載なしお客様都合による返金はしない手付金は受講者都合の解除で返金しない(第11条)。末尾にクーリング・オフの説明あり

参考リンク

料金:LPの表示価格と、別にかかるもの

LPには、通常価格298,000円(税込)に対して、確認日時点でキャンペーン価格200,000円(税込)が示されていました。特定商取引法に基づく表示の「サービスの対価」も200,000円(税込)です。キャンペーンの期限はLPに書かれていないため、申し込む日の価格は相談のときに確かめてください。

分割払いは、LPに16,667円×12回と書かれています。一方で特定商取引法に基づく表示は、クレジットカードの複数回払いを使う場合のシステム手数料を「対価以外に必要な費用」に挙げています。手数料の額はどの文書にも書かれていません。分割にするなら、手数料を含めた支払総額を書面でもらいましょう。

動画編集ソフトのPremiere Proは、LPのよくある質問で自分で購入・契約するよう案内されています。受講料には含まれないので、Adobeの公式サイトでプランと月額を確かめ、2ヶ月分と、受講後も編集を続ける場合の分を別々に見積もります。

期間:特定商取引法に基づく表示と利用規約は「提供開始から2ヶ月」

利用規約の第2条は、契約成立から7日以内に視聴用のURLとパスワードが届き、利用可能期間は提供開始日から2ヶ月と定めています。特定商取引法に基づく表示の「サービス利用期間」も同じ2ヶ月です。ただし規約には、双方の合意で利用可能期間を変更できるとも書かれています。

紹介記事の中には、受講期間を6ヶ月と書いたものや、公式に明記がないとしたものがありました。2026年9月29日に当サイトが確認した公式LP、特定商取引法に基づく表示、利用規約の現在の記載は、いずれも2ヶ月です。LPの学習の流れも、表示されているのは1ヶ月目と2ヶ月目まででした。条件は変わることがあるため、申し込む時点の文書をもう一度開いてください。

2ヶ月は、提供開始日から数えます。申込日や入金日と提供開始日のあいだには最大7日の差があり得るので、最終日がいつになるかは、URLが届いた日に計算し直します。

具体例
【つくりてラボが作った架空の日付例】
申込み・決済 10月1日
URLとパスワードが届く(規約では契約成立から7日以内) 10月6日
提供開始日 10月6日
利用可能期間の最終日 提供開始日から2ヶ月後(最終日の数え方は相談で確認)

※日付は練習用の架空の例です。実際の日付は届いたメールで確かめてください。

質問と添削:「無制限」は回数の話で、期間は2ヶ月の中

LPの比較表は、質問サポートを「無制限・チャットで解決」と表示しています。利用規約の第2条では、Chatworkを使った質問と回答が「本コンテンツ」に含まれ、本コンテンツの利用可能期間は2ヶ月です。回数に上限がないことと、いつまで質問できるかは、別の条件として読む必要があります。2026年9月29日に確認した範囲では、2ヶ月を過ぎたあとに質問できるかどうかは、どの文書にも書かれていませんでした。

規約の同じ条には、質問などのサポートを予告なく中止することがあるとも書かれています。回答までの目安の時間や受付の時間帯、講師が答える範囲については、どの文書にも記載が見つかりませんでした。

では添削はどうか。LPには「プロのフィードバック」「品質改善」という言葉がある一方、添削の本数、提出の期限、再提出の扱いは書かれていません。フィードバックをスクール内の案件だけで受けるのか、課題の提出でも受けられるのかも不明です。いずれも、下の質問リストに入れました。

スクール内の案件:報酬と実績の扱いは規約の別の条にある

LPは、スクール内に自社の動画編集案件があり、そこで実績を作れると案内しています。利用規約の第2条の2を読むと、この作業機会は受講者が希望した場合に提供される「場合がある」もので、報酬が出るときは教育目的の補助的活動として本契約とは別に扱う、とされています。報酬の額や支払い方法は案件ごとに合意して決め、業務の提供の有無や回数、報酬額、収入は保証しないと書かれています。

見落としやすいのが、規約の第2条にある制作物の定めです。受講者が作った動画などを、運営会社は講座の販促活動に使えるとされています。スクール内の案件で作った動画を自分のポートフォリオに載せてよいかは、規約に書かれていません。案件で実績を作ることが申し込む理由なら、次の3つを相談で聞き、答えを記録しておきます。何本くらいの案件に、いつから応募できるのか。報酬はあるのか。作った動画を実績として公開できるのか。

返金とクーリング・オフ:2つの文書を並べて読む

特定商取引法に基づく表示には、商品の性質上、お客様都合による返金はしないと書かれています。利用規約の第11条も、受講者の都合による解除で手付金を返金しないこと、返金時の振込手数料などは受講者が負担することを定めています。2ヶ月の途中でやめても、残りの期間分が戻る仕組みは、どちらの文書にも書かれていません。

一方で、利用規約の末尾には「契約の解除の条件その他の契約に関する重要な事項」として、クーリング・オフの説明が載っています。書面を受け取った日から数えて8日を経過するまでは、書面で契約を解除できるという内容です。どの書面がいつ届くのかは規約から読み取れないため、契約の前に「クーリング・オフの起算日になる書面は何で、いつ受け取るのか」を聞いてください。

契約や解約の話し合いで困ったときは、消費者庁の消費者ホットライン188で、最寄りの消費生活センターなどに相談できます。

参考リンク

2ヶ月で何時間使えるかを、先に数える

質問も教材もフィードバックも2ヶ月の中で使うなら、申し込む前に自分が2ヶ月で使える時間を数えておきます。下は、つくりてラボが作った架空の会社員の見積もりです。実際の受講者の例ではありません。

何時間あれば足りるかは、公式の文書に書かれていません。数えた時間を相談の場で見せ、「この時間でカリキュラムとスクール内の案件のどこまで進めるか」を聞くと、答えが具体的になります。数えてみて週に数時間しか取れないと分かったら、期間の長い講座や、期限のない教材から始める選び方も検討してください。

具体例
【つくりてラボが作った架空の見積もり】
平日:夜1時間 × 週4日 = 週4時間
休日:土曜3時間 + 日曜2時間 = 週5時間
1週間の合計:9時間
2ヶ月(約8週)の合計:約72時間
使えない週:月末の繁忙期 1週 → 約63時間

この63時間で、教材・課題・スクール内の案件のどこまで進めるかを、無料相談で聞く。

状況別に、申し込む前にすることを決める

ここまでの条件を、読む人の状況ごとに当てはめました。自分に近い行を選び、右の列を申し込む前に済ませてください。

状況別に、申し込む前にすることを決める
あなたの状況関係する条件申し込む前にすること
2ヶ月のあいだ、週に決まった時間を取れる利用可能期間は提供開始から2ヶ月使える時間を数え、その時間で進める範囲を相談で聞く
仕事が忙しく、学習の時間が月によって大きく変わる期間の延長は双方の合意による。延長の条件は記載なし延長の条件と費用を相談で聞く。答えが曖昧なら、期限のない教材も比べる
受講後も長く質問したい質問は本コンテンツに含まれ、2ヶ月を過ぎた後の扱いは記載なし2ヶ月後に質問できるか、有料の継続プランがあるかを聞く
スクール内の案件で実績を作るのが目的報酬・回数は保証なし。制作物は販促に使われ得る応募できる本数と時期、報酬の有無、ポートフォリオへの掲載可否を聞く
分割で払いたい複数回払いのシステム手数料が別にかかる手数料を含めた支払総額を書面でもらう
合わなければ途中でやめるかもしれない自己都合の返金はしないと記載クーリング・オフの起算日になる書面を確認し、2ヶ月分を払う前提で決める

無料相談で聞くこと

LPによると、無料相談は公式LINEから予約し、オンラインで約30分です。時間が短いので、聞くことを先に紙に書いて持っていきます。下のリストは、3つの公式文書に記載がなかった点を質問の形にしたものです。答えはその場でメモし、契約の条件にかかわる答えは、メールなど文字で残る形でもらってください。

確認リスト

  • 申し込む日の価格はいくらか。キャンペーン価格はいつまでか
  • 分割払いのシステム手数料はいくらで、支払総額はいくらになるか
  • 支払い方法は何が使えるか(LP・特商法表示・規約で書き方が違う)
  • 2ヶ月の最終日はどう数えるか。延長はできるか、費用はかかるか
  • 2ヶ月を過ぎたあと、教材の閲覧と質問はどうなるか
  • 質問の受付時間と、回答までの目安はどれくらいか
  • 添削は何本まで、いつまで出せるか。再提出はできるか
  • スクール内の案件には何本、いつから応募できるか。報酬はあるか
  • 案件で作った動画を、自分のポートフォリオに載せてよいか
  • クーリング・オフの起算日になる書面は何で、いつ受け取るか

相談で聞いた答えを、4つに分けて記録する

相談の答えは、聞いた内容よりも、どの形で受け取ったかで重みが変わります。契約の内容になるのは、利用規約と、双方が合意して文字で残した取り決めです。規約の第2条も、利用可能期間の変更は双方の合意によると定めています。

下の表の例は、つくりてラボが作った架空のやり取りです。実際の相談でこう答えられたという記録ではありません。自分が聞いた答えを4つのどれかに分け、右の列の対応をとってください。

相談で聞いた答えを、4つに分けて記録する
答えの状態架空のやり取りの例次にすること
文字で受け取った延長の条件と費用を書いたメールが届いた記入用シートに書き写し、契約の書面と食い違いがないか照らす
口頭だけで聞いた「そこは柔軟に対応しています」と言われた同じ内容をメールで送ってもらうよう頼む。もらえなければ、書かれていない条件として扱う
公式の文書と食い違う「質問は受講後もずっとできます」と言われたが、規約では2ヶ月どちらが契約の内容になるかを聞く。規約と違う取り決めなら、合意を文字で残す
その場で答えがなかった「確認して後日連絡します」と言われた回答が届くまで申し込まない。キャンペーンの期限を理由に急がない

給付金は使えるか、独学で足りるのはどんな人か

動画クリエイターPLUSは、当サイトが2026年9月13日に厚生労働省の教育訓練講座検索システムで「動画クリエイター」と検索した時点では、教育訓練給付の指定講座として見つかりませんでした。LPにも給付金・補助金の記載はありません。給付金を使って学びたい人は、指定講座のある学校から探すほうが確実です。

独学で足りるのは、Premiere Proの基本操作を公式のチュートリアルで覚え、自分で課題を決めて作品を作れる人です。反対に、2ヶ月という短い期間で講師に質問しながら一気に進めたい人、スクール内の案件という練習の場がほしい人にとっては、この講座の条件が合う可能性があります。どちらになるかは、上で数えた時間と、相談で聞いた答えで決めてください。

参考リンク

この記事を読んだ後にできること

条件がそろったら、ほかの講座と並べる番。

価格と別にかかる費用、2ヶ月という期間、質問と添削の範囲、スクール内の案件の扱い、返金の条件。記入用シートのこの5行が埋まれば、LPの印象ではなく契約の条件で比べられます。

同じ条件で、期間の長い講座や期限のない教材と並べてみてください。2ヶ月で使える時間が足りるかどうかで、選ぶ講座は変わります。

まず実践する

動画編集の講座を、期間と料金をそろえて比べる。

掲載している動画編集の講座を、目的から選べます。気になる講座は詳細ページで出典と確認日を読み、この記事のシートと同じ項目で確かめてください。

目的から動画編集の講座を選ぶ →

3つの文書を並べる → 2ヶ月の時間を数える → 相談で記載のない点を聞く

SCHOOLS IN THIS ARTICLE

この記事で取り上げたスクール・ツール

公式ページの記載をもとに紹介しています。

動画編集

動画クリエイターPLUS

動画編集に加えて、YouTube・AI・デザイン・営業を学ぶオンラインスクールです。公式ページには、スクール内で用意された動画編集の案件に取り組めることが書かれています。

無料個別相談を予約する 公式ページから、オンラインで約30分の無料相談を予約できます。スクール内の案件がどんな内容で、何本くらい取り組めるのかを聞いてください。

公式ページで確認(2026-09-25)

LEARN WITH A TEACHER

この技能を、人に教わるなら

動画編集を扱うスクールのうち、申し込む前に無料で試せる入口を公式ページで確かめられたところです。並び順は広告の報酬と関係ありません。

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